成人式等で着用する振袖の歴史と種類

振袖の歴史と種類

振袖は恋愛観の象徴されており、今から約400年前である江戸時代初期に「袖を振ると愛情を示す」など、未婚の女性達の間で大流行しました。
また、袖を振るという行為が「厄払い」や「清めの儀式」にも通ずるとも考えられていたため、結婚式や成人式に着用することで、人生の新しい門出に身を清めるという意味合いも持ちます。
当初、大きく脇があいた袖は、大人と比較して体温が高く、遊んだり動き回ってたりすることで体温が上昇しやすい16~17歳の男女・子供の体温を一定に保つために作られていましたが、時代の流れによって当初の「実用面」よりも「装飾な面」を重視するように変わってきました。
また、五つ紋を全面にあしらった物が正式なものをされ、結婚式や成人式等で用いられる「大振袖」、袖丈の長さが2尺前後で結婚式や成人式等で用いられる「中振袖」、あまり堅苦しいデザインではなく、お茶会やパーティー等で気軽に礼装楽しみたい場合に着用する「小振袖」の3種類に大別されます。

振袖を着て撮影を楽しむ

成人式などであれば振袖を着る事が多いですから、集まった友人たちと写真撮影などもするのもいいでしょう。
当日には美容室なども利用してヘアセットやメイクなどもばっちりしておくと、いざカメラを向けられた時にも困りません。後は自分の素敵な笑顔をそちらに向けられるようにだけしておくといいでしょう。
また、写真スタジオで本格的に振袖を着て前撮りをしてもらうことも多くなりました。自分への記念の一枚として撮っておくと、後で見返した時にもとても思い出深く残ることでしょう。
ちょっとした仲間内で撮るのにそこまでするのはなんだか気恥ずかしいと思うのであれば、アミューズメント施設でプリクラなどを使うのも手軽です。スマートフォンを利用して撮影をしたりすることもできますから、目いっぱい自分や皆の振袖姿を記念にたくさん残しておきましょう。
振袖も若い人だからこそ楽しめる着物と言ってもいいぐらいなので、たくさん写真を撮っておくのもおすすめです。